2011年 02月 24日
寺院めぐり^^ ワット・アルン
バンコク市内の寺院めぐり~♪ w社のバスツアーに参加です^^
乗合バスにのって、ホテルごとにお客さんをピックしながら目的地へ^^
住んでいながらも観光客気分♪なんだか新鮮です!
バスを降りてまず向かうのは。。。
お船に乗ってどんぶらこ^^ 片道3バーツ(約9円)!!
対岸に渡る数分でしたが、
今にもチャオプラヤ川に投げ出されそうなくらいのもんのすごい揺れで(汗)
左右上下に大きく揺さぶられる~!!!・・・がゆえに、
写真を撮ってみるも傾く(笑) あぁぁぁぁ。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の題材になったワット・アルン。
高くそびえたつ仏塔、朝日に照らされてキレイ!
バンコクに来てから寺院や遺跡が意外と好きなのが判明した私。ワクワク♪
いつもは対岸から、もしくは船の上から眺めたことがあるだけ、
実は初めて来ました^^
寺院ですから服装にも気を使う必要アリ。入口には、こんな但し書きがあったり。
こんな格好で来る人いるんかね?特に左端
トンブリー王朝時代には王室寺院だったワット・アルン。
間近で見上げると結構な迫力。
高さ75m。
大仏塔はシヴァ神のすむ聖地、カイラーサ山をかたどったものだとか。
この大仏塔、途中のまで登れるのですが、傾斜がものすごく急!!!なのです。
岩をよじ登るかのように、斜面に張り付きながらの階段昇降。
段差もあって、足元が危うくて
カンボジアのアンコールワット遺跡旅行を思い出しました…
途中まで登って、景色を眺めようと足を止めると、風がそよいで、爽快。
チャオプラヤー川ごしに、市内が臨めます。いつもと逆側からの眺め。
暑さが厳しくなる前の朝に来て正解(笑)
そして、高~い屋根部分にも細かく美しい精緻な装飾がしっかり施されていました。
表面には色とりどりのお皿など、陶器が埋め込まれ
陶器の破片がお花のかたちにちりばめられています。
見れば見るほど、吸い込まれるような美しさ、
すみずみまで施された細かな装飾はまさに芸術作品。
ワット・アルン、ものすごく美しいっ!!!!
仏塔の周りに動物のオブジェも多かった気もします。なんだかかわいかったのでパチリ^^
さぁ次の寺院へ~と移動するとき、ちょうど白人さんが結婚式をしていました。
タイ式の結婚式。
指輪の交換・贈呈ではなく、
僧侶の持っている数珠?のようなものを
僧侶から新郎へ、そして新郎から新婦へ贈っていましたよ。
とっても貴重な瞬間に立ち会えました。おめでとうございま~す^^
朝からとっても美しいものに触れて、大満足^^
しかし早くも額に汗を浮かべながら(笑)次なる寺院へ。
by taeco0323
| 2011-02-24 22:07
| *バンコクライフ 観光*